最近、レモンを塩漬けにした「塩レモン」が話題となっています。
幅広いメニューに活用できると、様々なメディアに取り上げられています。
今回は、そんな美肌や胃腸にも良い魔法の調味料を詳しくご紹介していきます。
塩レモンは、レモンを丸ごと塩漬けにして発酵させた調味料で、レモンの爽やかな香り付けにもなることから、「香りの調味料」とも呼ばれています。
モロッコなどのアフリカ料理ではおなじみの調味料で、タジン鍋などの煮込み料理などにも使われています。
レモンに含まれるクエン酸は代謝を活発にし、効率よくエネルギーを生み出してくれます。
また、レモンの香り成分のリモネンには食べ過ぎを予防する効果もあると言われているので、ダイエットにもぴったりの調味料なのです。
材料名 | 分量 |
国産レモン | 3個 |
粗塩 | 50~60g |
※酸が強いので、金属容器は避けるようにしましょう。また、使用した包丁もなるべく早く洗ってくださいね!
※アレンジで、ローリエやブラックペッパーを(粒)を入れてもワンランクアップします
出来上がった塩レモンは、レモンの部分を刻んでヨーグルトに入れたり、サラダにトッピングしても美味しく召し上がれます。
また、エキスに肉を漬け込むと、肉がやわらかくジューシーになります。
材料名 | 分量 |
鶏胸肉 | 1枚 |
★砂糖 | 大さじ1 |
★醤油 | 小さじ1/2 |
★塩レモンの汁部分 | 大さじ3 |
★酒 | 小さじ1 |
★ブラックペッパー | 少々 |
★塩 | 少々 |
油 | 大さじ1 |