だんだんと寒い季節になってきましたが、体を温めるためには1杯のスープ!
具沢山スープにすると、お腹も満足です。
皆さんは、普段から汁物を食べていますか?
スープは体に良いと言われています。
その理由は…
などです。
年齢や国、男女、生活のスタイルを問わず、スープは幅広く親しまれる料理です。
日本のスープといえばお味噌汁ですが、アメリカのクラムチャウダー、イタリアのミネストローネ、タイのトムヤンクンなど、世界には様々なスープがあります。
欧米でスープ、あるいはポタージュと呼ばれる料理には、ふやかしたパンの痕跡であるクルトンやパスタなどの浮き身や、裏ごしした穀類、豆類、ジャガイモなどのデンプン質の素材が入っていることが多いです。
日本では汁物は主食と一緒に飲むものとして認識されているのと違って、欧米では量の少ない軽めのスープが、主菜の前に出されることが多く、ボリュームのあるスープは、それ自体が主菜と同じような食べものとなります。なお、英語ではスープを「飲む」(drink)ではなく「食べる」(eat)と言います。
現在では、ベジブロスといって野菜のお出汁が注目されています。
調理の際に余った野菜の切れ端や芯の部分を使い、簡単に取る事が出来ます。
皮や根に含まれる体をさびさせないファイトケミカルなどをあますことなくいただけます。
材料名 | 分量(2人分) |
だし汁 | 400ml |
味噌 | 大さじ1.5~2 |
卵 | 2個 |
キャベツ | 1枚 |
味噌を溶きいれた後は、煮立たせないようにするのが、お味噌汁を美味しく作るポイントです!
だしは、即席の顆粒タイプのものや、無添加のだしパックも販売されていますよ。
材料名 | 分量(4人分) |
かぼちゃ | 1/4個 |
玉ねぎ | 1/2個 |
牛乳 | 400ml |
バター | 10g |
固形ブイヨン | 1個 |
水 | 300ml |
塩コショウ | 少々 |
材料名 | 分量(4人分) |
ごぼう | 2本(300g) |
玉ねぎ | 1/2個(100g) |
A 水 | 2カップ |
A ご飯 | 100g |
A コンソメ | 大さじ1 |
B 豆乳(無調整) | 1カップ |
B こしょう | 少々 |
バター | 20g |
スープは簡単に、すぐにできるお料理なので、お料理が苦手な人や忙しい人にぴったりです!
寒い日の朝、温かいスープを食べれば、心も体もホッとしますよ。