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食の概要 〜栄養素の基礎知識〜

炭水化物 脂質 タンパク質 脂溶性ビタミン 水溶性ビタミン ミネラル 食物繊維 その他

強い抗酸化作用を持つ 「セレン(Se)」

セレン(Se)の特徴

セレンは体内に少量しか含まれていませんが、体内で生成された過酸化脂質を分解する酵素の成分となります。ビタミンEと同様に老化防止やがんを抑制する働きが注目されています。

また、体の新陳代謝を促す働きがあり、成長や発育には欠かせない甲状腺ホルモンの生理活性を高める働きもます。

セレン(Se)を多く含む食べ物

いわし、わかさぎ、かれい、ねぎ、ビール、たら、内臓類、玄米、さんま、卵などに多く含まれます。
セレン(Se)を多く含む食品
セレン(Se)を取り過ぎると?
セレンは毒性が比較的強く、錠剤などで過剰に取ると中毒を起こします。
  • 脱毛
  • 爪の変形
  • 下痢、嘔吐
  • しびれ
セレン(Se)が不足すると?
  • 動脈硬化
  • 性機能減退、がんの発生、精子減少
  • 克山病(中国で発見された心筋障害の一種)

セレン(Se)の上手な取り方

セレンは主に魚介類や植物性食品に多く含まれていますが、食の洋食化の影響で摂取の機会が減少傾向にあります。植物性食品は土壌中のセレン濃度に大きく左右されます。

また、ビタミンEと一緒に取ると、抗酸化作用がよリアップし、老化やがんを予防するとして注目されています。
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