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シチュエーション別トラブル解決エコレシピ

グリーンネイル 成人女性に多いトラブル

爪が緑色に変色してしまったわ。
どうしたのかしら?
皮膚科にいかないといけないのかしら?
グリーンネイルってどういうものをいうの?
グリーンネイルという言葉、最近よく聞くようになってきましたよね。これはジェルネイルなどのネイルアートを楽しむ女性が増えてきたことが影響しています。グリーンネイルはその名の通り、爪が緑色になってしまう症状のこと。爪を緑色に変色させてしまうのは「緑膿菌」という細菌です。緑膿菌は地球上のいたるところに普通に存在しています。とくに水場などのじめじめと温かい場所でよく繁殖するのが特徴です。
グリーンネイル
どんな症状があるの?
グリーンネイルは、症状の進み具合によって色も変化します。
初期症状ではまだ緑色をしていません。黄色〜薄緑色の状態のため、グリーンネイルと気が付かないこともあるかもしれません。
症状に気づかないまま放置してしまうと徐々に緑色になり、重症化すると濃い緑色にまで変色してしまいます。
症状
     
 

健康管理士からのワンポイント★
『グリーンネイルの対処・治療法』


グリーンネイルになってしまった場合、まずはジェルネイルを外し、皮膚科を受診しましょう。治療は、症状の度合により患部の洗浄や外用薬(塗り薬)を処方されることがほとんどですので、正しく使い治療に努めて下さい。
感染が落ち着いた後も爪に食い込んだ色素はすぐには落ちず残ることがありますが、2〜3週間は自爪で過ごしましょう。爪が伸び緑の部分がなくなるまでネイルは我慢です!
健康管理士からのワンポイント
グリーンネイル
 
     
何が原因なのかしら?
緑膿菌という言葉はあまり耳にしないかもしれませんが、この菌がジェルなどのつけ爪と自爪の隙間に入り込み、繁殖するのがグリーンネイルの原因です。緑膿菌はどこにでもいる常在菌でカビの1種です。この菌は狭く、湿気のある場所で増えやすく、ジェルネイルと自爪の隙間などに入り込むと繁殖しやすくなります。そして、以下のような例でグリーンネイルのリスクは高まってしまいます。

<グリーンネイルの原因>
・爪の下処理をせずにジェル・スカルプネイル施術をする
・ジェルが浮いていても放置する
・手汗をかきやすい体質
・指先をよく使う仕事
どうしたら予防できるの?
クリーンネイルは、少し注意しメンテナンスすれば簡単に防ぐことが可能です。以下の事項を行うようにしましょう。

  • セルフでジェルをする場合は消毒・下準備をしっかりとする
    自分でする場合、ネイルサロンよりもリスクが高くなります。ジェルと爪が密着するようにきちんと下処理を行い、消毒もしっかりとした上でジェルを塗布しましょう。
  • 信頼できるネイリスト・サロンを探す
    きちんとした技術を持っていてあなたの爪に対して責任を持ってくれる人にお願いしましょう。ネイリストの技術力によってもジェルネイルの持ちは変わってきます。
  • ジェル・スカルプの交換時期は守る
    基本的にはジェルやスカルプは約3週間で新しく付け替えるのがベストです。これを過ぎても付け替えない方も多く、このことがグリーンネイルの最も多い原因です。
  • 指先の水分をきちんとふき取る
    水分が爪の隙間に入り込むのがよくないので、水仕事や入浴後は爪の水分をタオルなどでしっかりとふき取り、乾燥させます。爪を清潔に保つことも大切です。
  • オイルで爪のお手入れをする
    忘れがちな爪のケアですが、やるとやらないのではジェルネイルの持ちもかなり変わってきます。衝撃や過度の乾燥でもジェルは浮いてしまいますので、毎日オイルを塗りお手入れしていきましょう。「ユーカリ」や「ティーツリー」といった成分はネイルオイルでは一般的ですが、カビを抑制する効果もあるので入浴後などが最もケアに適しています。すぐにできますので継続してケアを行いましょう。それがグリーンネイルの予防に繋がります。
     
 
管理栄養士・健康管理士からのエコアドバイス

★ 管理栄養士・健康管理士からエコアドバイス★


グリーンネイルはうつるの?
基本的には他の人や違う爪にうつったりはしません。爪を削った器具を介して他の指にも感染する、などと言われていることもありますがこれは間違いです。ただ、抵抗力の弱い高齢者や免疫力の落ちている重病者などは、感染の危険があるようです。しかし、普通の健康な人が、疲労がたまっているくらいではうつったりしません♪

 
     
グリーンネイルの症状緩和のオススメエコレシピ
<ひんやりデザート♪ フローズンバナナヨーグルト>
免疫力を高める効果が期待できるとして注目されているヨーグルトですが、免疫力を高めるには、サイトカインと呼ばれる免疫活性物質の分泌を促す必要があり、そのためには腸内の善玉菌を増やすことが重要です。
腸内の善玉菌が増えると全身のリンパ球が活性化し、それが免疫力アップに繋がります。ヨーグルトには乳酸菌などの善玉菌が含まれているのでオススメです♪
レシピイラスト
材料(1人分) 分量
ヨーグルト 100g
バナナ 50g
レモン汁 少々
はちみつ 小さじ2

エネルギー(1人分):149kcal
<作り方>
  1. バナナとレモン汁をプラスティックバッグに入れてつぶす
  2. ヨーグルトとはちみつを加えてプラスティックバッグの上からよく混ぜる
  3. 全体がまんべんなく混ざったら、冷凍庫に入れて凍らせる。
    途中、完全に固まる前に2〜3回取り出して、袋の上から塊をつぶすようにすると、滑らかなフローズンヨーグルトの出来上がり♪
はちみつやバナナに含まれるオリゴ糖は
乳酸菌のエサとなるので、ヨーグルトと一緒に食べると
より効率的に腸内環境を整えることが出来るんですって♪
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